お笑いタレントの明石家さんまさん。
お笑いBIG3として、タモリさん、ビートたけしさん、明石家さんまさんと、お笑い界の中でも大御所ですね。
テレビ出演以外も、よくしゃべっていることが話題で、ファンに対する神対応が話題になることも多いです。
いつも明るく、とても面白いですよね!
でもそんな明石家さんまさんには、壮絶な生い立ちがあった事をご存知ですか?
そしてその生い立ちの中心人物とも言える継母の現在の姿とは?
という事で今回は、「明石家さんまの生い立ちとは?継母の現在や兄弟の情報をチェック!」についてお話させて頂きたいと思います。
是非ご覧下さい♪
目次
明石家さんまの生い立ちには継母が現在でも関係してる?
引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/information/2018/07/01/210679.html
お笑いタレント、明石家さんまさん。
お笑い界の大御所として有名で、現在も多数の番組に出演し、活躍していますね。
学生時代から明るく面白いと話題だった明石家さんまさんですが、3歳の時、実母を亡くしています。
実母は病死だったようですが、3歳といえばまだまだ母親に甘えたい年頃です。
まだはっきりお母さんが亡くなった事も分からず、明石家さんまさんも辛かったと思いますが、父親もさぞ辛かった事でしょうね…。
そして明石家さんまさんが小学校高学年の頃、父親が再婚し、継母に育てられました。
父親の再婚により、明石家さんまさんには年の離れた弟が出来ました。
明石家さんまさんは継母が出来た時、すごく喜び、継母にも好かれようと努力したようです。
ところが、継母は実子だけをかわいがり、さんまさんはとても辛い思いをしたようです。
ある日、子どもたちが隣の部屋で眠っている際、酒に酔った継母が、「うちの子は、この子だけや」という言葉が聞こえてしまい、明石家さんまさんはベッドで泣いたそうです。
弟は、明石家さんまさんのことを慕っており、さんまさんも仲が良く、とてもかわいがっていた様子。
幼少期から面白く、小学校時代から人気者だった明石家さんまさん。
明るい笑顔の裏に、辛く悲しい過去があったようです。
いつも笑顔で面白い明石家さんまさんに、そんな辛い過去があったとは驚きですね。
明石家さんまさんは、大竹しのぶさんと結婚していましたが、当時大竹しのぶさんには、亡くなった元夫との間に、二千翔さんという息子がいました。
結婚後、IMALUさんが誕生しますが、帰宅するとまず最初に二千翔さんに声をかけ、いつも気にかけていたようです。
離婚後も、二千翔さんは明石家さんまさんのことを「ボス」と呼び慕っており、仲良くしているようです。
義理の息子だった二千翔さんへの深い愛情も、明石家さんまさんの生い立ちと関係があり、二千翔さんの気持ちに寄り添う優しさがあるからなのかもしれませんね。
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明石家さんまの壮絶な生い立ちと継母の現在は?
引用:https://www.iza.ne.jp/kiji/sports/photos/161218/spo16121822200054-p1.html
明石家さんまさんは、3歳の頃、実母を病気で亡くしています。
小学校高学年の時、父親が再婚し、継母ができました。
父親が再婚後、弟ができたようですが、継母は弟だけをかわいがり、継母からの愛情を得ることはできなかったようです。
明石家さんまさんの壮絶な生い立ちはこれだけでは終わりません。
弟は明石家さんまさんを慕い、明石家さんまさんも弟の事をとてもかわいがっていたようですが、弟が19歳の時、実家の家事で弟が焼死してしまいます。
当時のワイドショーでは、自殺、とも言われたようです。
継母の現在の情報は出てこないのですが、継母にとっては実子でかわいがっていた息子を亡くしたことで、人生が大きく変わってしまったのではないでしょうか。
家族をつなげる役割を果たしていた弟が亡くなったことにより、明石家さんまさんと継母の縁も薄くなってしまった可能性もありますね。
弟が亡くなった当時、明石家さんまさんは東京を拠点に活躍しており、弟の死をきっかけに、実家とも疎遠になってしまったのかもしれません。
20代前半からかなりの売れっ子で、冠番組を多数持ち、レギュラー出演も多かった明石家さんまさんですので、帰省する時間もなかったと思われます。
明石家さんまさんの父親も、さんまさんが50歳の時に亡くなっており、継母の現在は明かされていないようです。
明石家さんまさんも60歳を超えていますので、明石家さんまの年齢を考えても、継母は既に亡くなっているかもしれませんね。
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→明石家さんまのオーストラリア別荘ってどんな建物?やはり大御所はすごかった!
明石家さんまの生い立ちは継母だけでなく兄も関係してる?
明石家さんまさんには、6歳上の兄がいるということです。
6歳上という事は、実母が亡くなった時にお兄さんは9歳だったという事ですね。
9歳なら実母が亡くなった事も、全て理解できる年頃です。
もしかしたら明石家さんまさんのお兄さんが、父親と明石家さんまさんを支えていた可能性もありますね。
そんな明石家さんまさんのお兄さんの現在ですが、
「カラオケバーさんま」というスナックを経営しており、顔も似ています!
明石家さんまさんが太ったら、お兄さんのような雰囲気になるのではないでしょうか?
お兄さんも優しそうな雰囲気が伝わってきますね。
明石家さんまの生い立ち・継母の現在が壮絶すぎると話題に!?まとめ
引用:https://twitter.com/hashtag/%E6%98%8E%E7%9F%B3%E5%AE%B6%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%BE
いかがでしたか?
今回、「明石家さんまの生い立ち・継母の現在が壮絶すぎると話題に!?」についてお話させて頂きました。
3歳の時、実母を病気で亡くし、かわいがっていた弟を亡くしたさんまさん。
いつも明るく面白いキャラクターからは想像がつきませんが、壮絶な生い立ちだったようです。
小学校高学年で継母ができますが、継母は実子のみをかわいがり、継母からの愛情を受けることはなかったようですね。
継母の現在は情報がなく、わかりません。
さんまさんには、6歳上の兄がおり、「カラオケバーさんま」というスナックを経営しているということです。顔もよく似ています。
父親の再婚で、継母ができ、年の離れた弟をとてもかわいがっていたようですが、弟は19歳の時、実家の火事が原因で亡くなっています。
お笑い怪獣と呼ばれ、お笑い界の大御所、明石家さんまさん。
壮絶な生い立ちのようですが、いつも明るく60代になっても人気は衰えませんね。
いつも面白いさんまさんですが、優しさや深い愛情も伝わってきます。
大御所として十分活躍されていますが、今後も様々なジャンルで楽しませてほしいですね!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
アイキャッチ画像の引用:https://www.iza.ne.jp/kiji/sports/photos/161218/spo16121822200054-p1.html