【ビーバップハイヒール】疲れをとる最強の入浴法とは!?

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1月16日放送の『ビーバップ!ハイヒール』で、「驚くほど疲れがとれる!最強の入浴法」が紹介されました。

一日の疲れをとってくれるお風呂ですが、間違った入浴法をしてしまうと逆に疲れが溜まってしまう事も…。

という事で今回は、【ビーバップハイヒール】疲れをとる最強の入浴法とは!?についてお話させていただきたいと思います。

是非ご覧下さい^^

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『ビーバップハイヒール』で紹介!最強の入浴法とは?

お風呂は、「むくみの解消」「免疫力&血流UP」「リラックス」など様々な効果が得られる健康法の1つです。

日本人の長寿の要因は、お風呂とも言われているようですね。

それでは早速、『ビーバップ!ハイヒール』で紹介された最強の入浴法を見ていきましょう!

最強の入浴法を紹介されたのは、温泉療法専門医の早坂信哉さん

早坂さんが紹介された最強の入浴法は下記の通りです。

  1. サウナに入った後は、冷水を手足の先にかける
  2. 入浴する前に緑茶を飲む
  3. 最初に入るのは大浴場
  4. 露天風呂では声を出す
  5. 最後に入るのも大浴場
  6. 家で一番風呂は入ってはいけない
  7. 家で入浴する際は浴室の照明を暗くする
  8. 半身浴にダイエット効果はない
  9. 頭のタオルは必須アイテム
  10. 入浴時間は10~15分
  11. ダイエットしたければ食前に入浴する
  12. 保湿剤を使うなら入浴後10分以内

「最強の入浴法ってこんなにあるんかい!」と思わず突っ込んでしまいたくなりますが、どれも難しいものではないのでご安心下さい^^

では上記の入浴法について、順番に説明していきますね。

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『ビーバップハイヒール』で紹介!入浴法の理由とは?

ここからは、『ビーバップ!ハイヒール』で紹介された最強の入浴法について、「なぜそれをしないといけないのか」について順番に説明していきます。

1.サウナに入った後は冷水を手足の先にかける

一般的にサウナに入った後は、ドボンっと冷水に浸かってしまいがちですが、この「温冷交代浴」は欧米のアスリート向けに考えられた健康法でのようで、日本人がこの健康法を行うと「不整脈」「心筋梗塞」などのリスクがあるようです。

2.入浴する前に緑茶を飲む

緑茶の中に含まれる成分“カテキン”

このカテキンは脂肪の吸収を減らしたり、美肌にも効果があるとされています。

しかしカテキンは体内で吸収されにくいという性質をもっているのですが、緑茶を飲んでから入浴すると、カテキンの吸収率が7倍にもなるようです。

3.最初に入るのは大浴場

温泉では大浴場などの内風呂の方が温度が低く、露天風呂などの外風呂の方が温度が高く設定されています。

急に露天風呂に入ると、血圧が急上昇してしまい体に負担がかかってしまいます。

いきなり露天風呂に浸かりたい気持ちも分かりますが、露天風呂は内風呂に浸かってから入るようにしましょう。

4.露天風呂では声を出す

露天風呂は気温と湯音の差が激しい為、筋肉が緊張してリラックスしにくくなります。

声を出すだけで、緊張した筋肉が緩みリラックスした状態にしてくれます。

ただこの方法は、周りに人がいないか確かめてからしたほうがいいでしょうね(笑)

5.最後に入るのも大浴場

ジェットバスや電気風呂に入るのは3番目がおススメ。

ジェットバスや電気風呂はマッサージ効果が高い為、内風呂や露天風呂などで体を慣らした後に入らないと、血圧が急激に上昇してしまいます。

その際、ジェットバスの吹き出し口から体を15センチほど離して入るのがおススメのようです

最後は大浴場で体を落ち着かせてから出るようにしましょう。

6.家で一番風呂は入ってはいけない

一番風呂は水の浸透圧が高いため、皮脂が溶けて保湿成分が流出してしまい、肌荒れを起こす可能性があります。

入浴剤を入れることで、肌荒れを防ぐことができます。

7.家で入浴する際は浴室の照明を暗くする

お風呂場の照明は明るすぎると眼精疲労のもととなります。

可能であれば照明を暗くして入浴するようにしましょう。

8.半身浴にダイエット効果はない

運動の汗は、脂肪を燃焼することによって出てくるのですが、半身浴でかく汗は、体内の水分が出てきているだけのようで、ダイエット効果は見込めません。

9.頭のタオルは必須アイテム

お風呂に入る際、頭にタオルをおくようにしましょう。

内風呂のタオルは冷やしタオルを使う事でのぼせ防止の効果が、露天風呂のタオルは温めたタオルを使う事で血圧の上昇を防ぐことができるようです。

10.入浴時間は10~15分

お風呂の入浴時間は、10~15分がベスト

長くお風呂に浸かっていると、手足がふやふやになりますよね?

それは肌のバリア機能が低下しているサインで、それが乾燥肌の原因にもなってしまうので要注意です。

入浴時間は10~15分、温度は38~40度がおススメ。

11.ダイエットしたければ食前に入浴する

入浴の温熱作用によって、胃腸の血液が全身に分散し、胃腸の働きを抑制してくれるようです。

その結果、食欲の減退につながり、食べる量を減らしてくれます。

12.保湿剤を使うなら入浴後10分以内

入浴してから10分経つと、肌の水分量は低下してきます。

保湿剤を使うなら、入浴後10分以内に使うようにしましょう。

 

どうでしょう?

ご紹介した内容はそんなに難しい内容ではないですよね。

早速今晩から試されてみてはいかがでしょうか^^

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『ビーバップハイヒール』疲れをとる最強の入浴法とは!?まとめ

いかがでしたか?

今回、【ビーバップハイヒール】疲れをとる最強の入浴法とは!?についてお話しさせて頂きました。

ご紹介した内容で、目からウロコの発見もあったのではないでしょうか。

『ビーバップ!ハイヒール』で紹介された最強の入浴法で、溜まった疲れをとっちゃいましょう(^^)

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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