ゲゲゲの鬼太郎第6期第12話の感想「首都壊滅!恐怖の妖怪獣」

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「ゲ・ゲ・ゲゲゲのゲー♪」

ゲゲゲの鬼太郎を毎回楽しみに観ている方、こんにちは!

今回は第11話の続きとなる回で、6月18日に放送されたゲゲゲの鬼太郎第6期第12話「首都壊滅!恐怖の妖怪獣」のあらすじ、感想、世間の感想などについて私なりにまとめてみました。

戦闘シーンは、まるで映画のような迫力がありました。

それでは第12話のあらすじに入る前に、簡単に第11話の紹介をします。

謎の黒マント男が、かなめ石の封印を解いてしまい、第二の月が出現。

第二の月は蛟竜の卵であり、地上に落ちると蛟竜が出てきてしまうとのこと。

併せてかなめ石のエネルギーにより、地下の八百八狸軍団が復活

鬼太郎を呼び出そうとしたまなはねずみ男と狸たちにさらわれてしまい、狸軍団のボス、刑部狸に呪いをかけられてしまう。

動物たちから手紙をもらった鬼太郎は八百八狸軍団の地下アジトに潜入し、まなを逃がす。

また、防衛隊のミサイル攻撃で、第二の月が海に落ち、蛟竜が復活し暴れ、日本は大混乱!

鬼太郎はかなめ石を壊そうとするが、かなめ石には触れた者を石にする呪いがあり、石になってしまった

日本は、総理大臣も八百八狸軍団に捕まり、日本政府に代わり狸王国となる。

一体どうすれば良いのか!?

第11話はこんな感じのお話でした。

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ゲゲゲの鬼太郎第6期第12話「首都壊滅!恐怖の妖怪獣」あらすじ

 

 




八百八狸軍団の政権となった日本は、一部の人間は呪いで操られ、反狸派の人間は虐げられていた。

テレビでは「タヌキ法が改正、反タヌキ派収容所建設」と報じられる。

引用:(C)水木プロ・東映アニメーション

まなの家でも両親が狸のことでケンカに発展していた。

まなが夜寝ていると、窓が開き心配した猫娘が現れる。

砂かけばばあ、子泣きじじい、一反木綿も駆け付けるが、そこには鬼太郎の姿はなかった

まなが気にかけると、あれから連絡がないと肩を下ろす猫娘。

そこへぬりかべと共に目玉の親父が来て、鬼太郎が石にされたことを話す。

まなは妖怪がかなめ石を触って石になるなら、人間なら平気じゃないかと提案、いつも鬼太郎に助けられているので恩返しがしたいと泣いて訴える

それを聞いた目玉の親父たちはやむなく承諾、まなをかなめ石のところへ連れていく。

見張りの狸をぬりかべが捕まえ、アジトの入り口までたどり着き、かなめ石へ向かう。

砂かけばばあ、子泣きじじい、一反木綿、猫娘が足止めしている間に、まなはかなめ石にたどり着く。

だが、刑部狸に呪いをかけられているまなは、狸になってしまう。

赤い眼で我を失うもまだまなの心が残っており、鬼太郎への想いでかなめ石に触れ、崖に落としかなめ石を破壊

かなめ石が破壊されたことにより、苦しみ倒れる狸たち。

鬼太郎が元の姿に戻る!

鬼太郎たちは脱出するが、蛟竜に刑部狸の怨霊が入り込み、蛟竜がパワーアップ!!


もにすごい威力の火炎砲や光線を出し、鬼太郎たちに襲いかかり、防戦一方。

そこでまなの右手にかなめ石の力が流れ込み、鬼太郎はまなの力をバックに指でっぽうを発射し、蛟竜を倒す

刑部狸を倒したことで人間たちから呪いが解けるが、そこへ黒マントの男が現れ、人間から出た呪いをまなの右手に入れるのであった。

平和になり、まなも普段通りに過ごしていたが、電信柱に黒マントの男が再び登場。

謎の男が怨念のような歌を歌い、女性が刀で殺されそうになるところで終わりとなる。

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ゲゲゲの鬼太郎第6期第12話「首都壊滅!恐怖の妖怪獣」感想

それでは、ゲゲゲの鬼太郎第6期第12話「首都壊滅!恐怖の妖怪獣」を観た感想をお話しします。

まずは鬼太郎が石にされてしまい、絶体絶命の場面から始まるのですが、まなの鬼太郎に対する想いの強さに胸がグッときますよね!

これは恋とも言えぬ鬼太郎愛を感じます♪

まなは立派な鬼太郎ファミリーの一員だと思います 😀 

それと妖怪獣(蛟竜)とのド迫力な戦闘シーンがたまらないですね。

まるでゴジラのような熱線を吐く姿には、鬼太郎が勝つ可能性ってあるの?と思ってしまうぐらい、とんでもないパワーです!

最後はまなをバックに鬼太郎の指でっぽうで勝利するのですが、その姿は『ドラゴンボール』の孫悟空と息子の孫悟飯がかめはめ波をしているようでした。

やっぱり2話連続のストーリーは面白いですね。

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ゲゲゲの鬼太郎第6期第12話「首都壊滅!恐怖の妖怪獣」世間の感想



ゲゲゲの鬼太郎第6期第12話「首都壊滅!恐怖の妖怪獣」を観た世間の感想についてまとめてみましたのでどうぞご覧下さい。



→正に最終回のような大決戦ですよね。この先、この回を超える妖怪が現れるのでしょうか!?

 

→こんなにデカい妖怪獣は、ガメラやゴジラ、ウルトラマンじゃないと勝てないですよね・・・

 

 


→まなの命がけの行動、鬼太郎に対する熱い想いがあって、この回の正に主役でした。

 

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ゲゲゲの鬼太郎第6期第12話「首都壊滅!恐怖の妖怪獣」まとめ


ゲゲゲの鬼太郎第6期第12話「首都壊滅!恐怖の妖怪獣」のあらすじ、感想、世間の感想をお伝えしましたが、皆さんどう感じ取ったでしょうか?

今回、とても気になったのが謎の黒マントの男の登場が多かったことです。

まなの右手に怨念を入れたこと、最後の不気味な終わり方など今後の展開が楽しみです。

私は正体は宿敵、ぬらりひょんだと思いますが、それ以上の存在なのでしょうか?

ストーリーはまるで映画のような感じで、ワクワクドキドキでとっても楽しませていただきました。

最後までお読みいただき、有り難うございました。

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