引用:https://blog.livedoor.jp/ninji/archives/52176646.html
『…だ、誰だっっ?! このイケメン!?』
『ワシじゃよ、ワシワシ。』
『………………いや、分かりませんよ。って言うか正解知ってても認めないです。これは盛り過ぎですよ、父さん。』
『…お、お、おいっ!鬼太郎(汗)』
そんな親子のやり取りがあったに違いない。
第14話『まくら返しと幻の夢』で登場した↑↑↑上の画像↑↑↑
これ、若い頃の目玉おやじなんです(笑)……めちゃくちゃイケメンじゃないですか。
左目だけの姿になる前はキレッキレッの美男子だったのか~…。
突っ込みどころ満載な映像に、日曜の朝からテレビに釘づけ。
14話は心にグッと来るストーリーだったのに、私の頭はほぼ【イケメン父さん】の印象で埋まりました!(笑)
そんな訳で世の中もすぐにネットで話題入りでしたね。
私も見終わって速攻検索しましたよ~。 【目玉おやじ イケメン】
ゲゲゲの鬼太郎、目玉おやじの正体とは?
引用:https://i2.wp.com/kawaii2ch.com/wp-content/uploads/2018/07/rtQtCvJ.jpg
左の包帯グルグルさんが原作のゲゲゲの鬼太郎の親父(かつての目玉おやじ)だそうです。
…………おいっ(笑)(笑) 何がイケメンだっっっ! ただの化け物じゃないか!
やっぱりこう見比べると、ひと昔前の怖さ重視の妖怪アニメーションも時代と共に柔らかく愛嬌を感じるキャラに変化してるのですね。
いやいやそれにしても他のキャラの緩やかな変化に対して、目玉おやじのシフトチェンジの激しさ…第6期制作スタッフの、このブッ込み、半端ない。(笑)
そして↑↑↑上の画像↑↑↑もうひとつツッコまずにいられない存在感を放ってます。放ちまくってます。そうです、鬼太郎の母です(笑)
『なんか、もう少し綺麗なお母さんじゃ駄目だったんですか?水木先生!』
そう言いたくはなりますが、実は鬼太郎の母親はお岩さんだって知ってましたか?
だからこの腫れぼったい目と寂しそうな表情、少し納得ですよね。

ゲゲゲの鬼太郎、目玉おやじのイケメン具合はまさかのあの人がモデル!?
引用: https://f.hatena.ne.jp/tsuchinoko118/20111128070346
今回の第6期制作スタッフのなかには、あの実写版『ゲゲゲの鬼太郎』に参加した方もいるそうだ。
14話で衝撃を受けたあの銀色ヘアに目鼻立ちクッキリの端正な顔立ち…ま、まさかモデルになったのは実写版の俳優ウエンツ瑛士さんでは?!(笑)
そんな憶測も飛び交ってます。
『いや~、それは無いだろ~。』と強く否定したいところだけど、このウエンツ瑛士説…
謎の説得力を感じてしまう。(笑)
容姿や風貌は確かに…。
ちなみに目玉おやじ役の野沢さんは今回のアニメについて自らこう話しています。
『(第6期の)この目玉おやじは、今のゲゲゲの鬼太郎が成長して父親になった気持ちで演じたい。』
そういう意味では、あのイケメンも今の鬼太郎に似せたヘアスタイルや雰囲気を確かに感じますね。

ゲゲゲの鬼太郎、目玉おやじはイケメンなだけじゃない!目玉おやじの親心とは?
詳しいストーリーはさておき、14話では目玉おやじのイケメンぶりも去ることながら、
彼の息子・ゲゲゲの鬼太郎への強い想いが感じられます。
病に侵され目玉だけの姿になってしまった故に息子にツラく寂しい思いをさせてしまう、きっとこんな強い力を持った姿だったなら、あの子はもっと子供らしく生きられただろう。
そんな父親としてのデカイ気持ちが、きっとあの姿を造りあげたのです。
14話については、そのイケメンばかりがクローズアップされ話題にされてます。
この記事を書き上げた私もそのひとり……。
けれど、この回は『顔だけじゃない、ストーリーも濃いんだぞ!』ってことですね。
詳しい内容はぜひ自分の目玉で見て、目玉おやじの熱い心を感じてください!
引用:https://buzz-netnews.com/wp-content/uploads/2015/12/a0b81fbcfaae44a22d705f1e0515ddb2.jpg
『世間よ………ワシはイケメンじゃ、なう。』

アイキャッチ画像の引用:livedoor Blog