ゲゲゲの鬼太郎には、たくさんの妖怪仲間が存在し、そのなかの一人に、ゲゲゲの鬼太郎と年齢が近い猫娘という少女の妖怪がいます。
ゲゲゲの鬼太郎と猫娘は、どのような関係なのでしょうか。
ゲゲゲの鬼太郎と猫娘の関係、ゲゲゲの鬼太郎と猫娘の恋の行方、ゲゲゲの鬼太郎の猫娘に対する思い、将来、結婚する可能性があるのかどうか調査結果をまとめましたので参考にぜひご覧ください。



目次
ゲゲゲの鬼太郎と猫娘の関係
過去のゲゲゲの鬼太郎で登場していた、猫娘も良かったけど、自分的には只今放送中ゲゲゲの鬼太郎6期での猫娘がだんとつに可愛い萌えキャラで好き。 #ゲゲゲの鬼太郎6期 #ねこ娘 pic.twitter.com/o5IxQqaklC
— リィン+1 (@k752SPS) 2018年8月1日
第1期作品では、第20話にゲストとして初出演します。
この時はまだ、ゲゲゲの鬼太郎の一人の友人として設定されていました。
第2期作品では、レギュラーとして登場するシーンが多くなりました。
ねこ娘の特徴としては大きな赤いリボンを頭につけて、ゲゲゲの鬼太郎の世話女房役として食事の支度などをしていました。
このときにゲゲゲの鬼太郎から「猫ちゃん」といわれた猫娘が赤面しながらもうれしがるシーンもありました。
また、ゲゲゲの鬼太郎と幸せになりたいと考えていたのか、目玉おやじのことを「お義父様」と呼ぶシーンもありました。
ゲゲゲの鬼太郎の唯一の親族である目玉のおやじにゲゲゲの鬼太郎との仲を認めてもらいたくて発言したのではないかと感じました。
第3期では、人間界から「天童夢子」が登場し、ゲゲゲの鬼太郎が、天童ゆめこのことや猫娘のことを大事にするシーンも多くありました。
猫娘は、ゲゲゲの鬼太郎に好意を寄せるあまり、天童夢子を恋敵として下ゲゲゲの鬼太郎を争奪するかのようなシーンもありました。
さらに、第3期の『第72話』では、『妖怪に猫娘の髪の毛が奪われる』というシーンがありました。
このとき、自分の姿を見た猫娘は、「お嫁に行けない」といって落ち込んだ様子を見せますが、ゲゲゲの鬼太郎は「行くところがないなら僕が貰ってやるよ」と衝撃的な発言をしていました。
この発言は俗にいう「プロポーズ」ではと感じ取られる発言でした。
ですが、その後のゲゲゲの鬼太郎と猫娘は、結婚していませんので、「行くところがないなら僕が貰ってやるよ」との発言はプロポーズのつもりだったのかだどうかはさだかではありません。
第4期では、ゲゲゲの鬼太郎と猫娘は相思相愛の恋人同士ではないという設定になっていました。
第4期では人間のオリジナルキャラクターとして村上祐子という少女が登場します。
ゲゲゲの鬼太郎との関係も浅かったので、恋敵にはならず、猫娘と村上祐子が同時に登場するシーンはほとんどありませんでした。
第4期の第89話で登場するインドの妖怪『ラクシャサ』によって、『セクシーな感じの大人の女性になって鬼太郎を誘惑する』といったシーンがありました。
第5期では、猫娘は第3期の時と同じくらいゲゲゲの鬼太郎に積極的な態度を示していました。
とくにゲゲゲの鬼太郎と美人の依頼者との会話シーンでは、猫娘がヤキモチを妬くようなシーンもみられました。
第5期の第95話では、ゲゲゲの鬼太郎に猫娘がバレンタインのチョコを作っていましたが、当のゲゲゲの鬼太郎は、恋愛に深入りしないという態度で接するシーンがありました。
第6期になると、猫娘が八頭身美人になり、天童夢子につづく犬山まなが新たに登場します。
犬山まなは、ゲゲゲの鬼太郎へ恋心を抱いているシーンも少しはあるようですが、猫娘ほど積極的な様子は感じられません。
一方で猫娘は、犬山まなに「猫姉さん」と呼ばれることがよほど気に入ったのか、恋敵としての見方ではなく、仲間として接しているように受け取れました。
ゲゲゲの鬼太郎第6期の第1話から第17話までのシーンの中では、犬山まなが登場すると、ゲゲゲの鬼太郎が妖怪と戦っているシーンでは猫娘も積極的に戦っているシーンが多くみられます。
ゲゲゲの鬼太郎が妖怪の攻撃を受けて一時的その場から消えてしまいますが、再びゲゲゲの鬼太郎が登場するまでの間は、猫娘が戦い続けいるシーンも目立っているように感じました。
ゲゲゲの鬼太郎は必ず復活してくると心底から信じているのがわかるシーンもいくつかあり、どことなく、鬼太郎が猫娘を頼りにしているシーンもありました。
また第6期第17話で、花火の打ち上げを見ているシーンでは、猫娘が赤面しながらゲゲゲの鬼太郎と一緒に花火見物をシーンがありました。
さらに犬山まなも赤面しながらゲゲゲの鬼太郎と一緒に打ち上げ花火を見物しているシーンがありました。
その時、犬山まなが「この幸せがずっと続くといいなぁ」と発言したときにゲゲゲの鬼太郎は、顔を上げて花火を見ていたのに一瞬だけ下を向いたシーンもありました。

ゲゲゲの鬼太郎と猫娘の恋の行方
ひあぁっ!!!
THE乙女心#ゲゲゲの鬼太郎6期 #猫娘 #6期猫娘 pic.twitter.com/rEmCvvGqQE— A-KING (@a_king0001) 2018年8月1日
第1期から第6期第17話までのシーンでは、猫娘がゲゲゲの鬼太郎へ恋心を抱いている様子が多くみられます。
猫娘は心からゲゲゲの鬼太郎に対して思いを寄せ、いつか一緒になれたらと考えているようにも感じます。
シリーズが終わると、結婚するのではないかと予測できるシーンがたくさんあったはずなのに、ほとんどが猫娘の片思いで終わっているような気がします。

ゲゲゲの鬼太郎の猫娘に対する思い
今日は元の作画に戻ったみたい💭
最近5期で観たような顔立ちしてたからにゃ〜〜😣
なんだか私の発言と似てた、自然と共同体だ、なのに最近の人間は破壊する、、って。
孤独な想いをしてるカワウソのような存在に気がついてあげたいね💖それが人間とは限らず。#ゲゲゲの鬼太郎6期 #自然 #妖怪 #哲学 pic.twitter.com/fEhABlYjYJ— 水姫(みずき)ฅ^ơωơ^ฅ♡ (@gegegeno_neko) 2018年7月29日
第1期から第6期までの流れで、ゲゲゲの鬼太郎は猫娘に対してどのような思いを感じているのでしょうか。
ゲゲゲの鬼太郎は
1.砂かけ婆の意見は素直に受け入れている
2.猫娘の発言に対しては、思いを寄せているシーンがほとんどないため、恋人
としてではなく、仲間としてみているシーンが多いように感じます。
3.天童夢子からの願い事や意見については、こちらも素直に受け入れています。
4.犬山まなの発言については、ゲゲゲの鬼太郎として意見を述べるため、どことなく反論しているような素直に受け入れているようなシーンも見られました。
これらの様子から考えると、猫娘や天童夢子、犬山まなに対しては、恋愛を感じながらのシーンはほとんど見られませんでした。
ゲゲゲの鬼太郎は、恋愛にはほとんど関心を持っていないように感じます。
ゲゲゲの鬼太郎の猫娘に対する思いは恋人としての見方はせずに、ゲゲゲの鬼太郎ファミリーの一員として見ているのではと考えられます。
ゲゲゲの鬼太郎が妖怪との戦いでピンチになると、猫娘は必死になって戦いに挑み、ゲゲゲの鬼太郎も猫娘がピンチの時は同じように必死になって戦いに挑んでいるシーンがありますので、やはり恋人としての見方はしていないようです。

将来、結婚する可能性があるのかどうか
過去現在、現実と非現実、光と陰、見えるものと見えないもの。演技、構図、影を使った演出と何から何まで一級品で一瞬で引き込まれる開幕の第1話。リスペクトとその先、そして現代社会への警鐘が凄い。大事なのは、わかろうとする事。これが最前線。妖怪は目覚めた #ゲゲゲの鬼太郎 #ゲゲゲの鬼太郎6期 pic.twitter.com/iY5g8SdX22
— まるあ (@3devils_whisper) 2018年4月1日
第6期第17話では、猫娘の夢の中でゲゲゲの鬼太郎と結婚するシーンが登場します。
こちらは猫娘の願望でもあり、やはり猫娘の片思いに終わりそうです。
将来的に、ゲゲゲの鬼太郎と猫娘は結婚する可能性があるのでしょうか。
これまでのシーンでは、結婚するのではないかと匂わせていました。
結局は、結婚とはならず、猫娘の一方的な片思いでシリーズが終了していましたので、第6期でも最後まで、ゲゲゲの鬼太郎の友人であり、妖怪仲間でシリーズが続いていくのではと予測しています。

ゲゲゲの鬼太郎、猫娘の恋の行方は?鬼太郎との関係に進展が!?まとめ
#ゲゲゲの鬼太郎 #ゲゲゲの鬼太郎6期
農ギャル、まなの優しいお姉さん、鬼太郎へのごんぎつねツンデレ、本性剥き出しでかわうそ追跡。
6期ねこ姉さん魅力全開。
まなちゃんはまたここに来た時に農作業お手伝いしてはどうか。まだ鬼太郎がみゆきちなのだが、結構アフレコ録り溜めしてあるんだなあ。 pic.twitter.com/QhfNRpKVmb
— 玄狼広報用@療養中 (@Genrou_com) 2018年7月29日
第1期から第6期の現在まで、ゲゲゲの鬼太郎と猫娘の関係は、恋人としてではなく、友人であり、妖怪仲間でも頼りになるゲゲゲの鬼太郎のファミリーの一員としてシリーズが続けられるのではと予測しています。
ゲゲゲの鬼太郎と猫娘との関係に大きな進展はないように感じますが、ゲゲゲの鬼太郎が妖怪に戦いを挑むと、猫娘がゲゲゲの鬼太郎に積極的な加勢をしているシーンは増えているような気がします。
さて、これからのゲゲゲの鬼太郎と猫娘は今後どんな展開になっていくのか!?
まさかの、大ドンデン返し!!という展開もあるかもしれませんね(笑)
これからもゲゲゲの鬼太郎と猫娘の関係は要チェックですね 😎
最後までお読み頂き有難う御座いました!


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