おっくん!
安部内閣で今大問題となっている『桜を見る会』
その『桜を見る会』で使用されたシュレッダーですが、どうやらオフィス家具やシュレッダーで有名なナカバヤシ製の商品のようです。
下世話な話ですが、「あのシュレッダーは一体いくらなんだろう?」と気になっていた私(笑)
その価格がやっと判明しました!
おっくん!
という事で今回は、
『桜を見る会』で使用!シュレッダー(ナカバヤシ製)の価格がやばい!?
についてお話させてもらいます。
是非ご覧下さい♪
目次
桜を見る会で使用されたシュレッダー(ナカバヤシ製)はリースされたもの?
『桜を見る会』で、出席者名簿を廃棄する際に使用されたシュレッダー。
上記でもお話しましたが、このシュレッダーはナカバヤシ製の商品で、型式は「NSC-7510markⅢ」
みなさんもテレビなどでよく見かけられたのではないでしょうか?
ちなみにこちらのシュレッダーの仕様は、こんな感じになっています。
1分間に1000枚以上の裁断が可能とされるこのシュレッダーですが、なんと1時間で550Kgもの紙を処理できる能力があるのですね!
しかも裁断された紙は、捨てやすいように圧縮梱包されてでてくるみたいです。
実際にシュレッダーが動いている姿はこちらの動画をご覧下さい。
おっくん!
ちなみに内閣府は、『桜を見る会』で使用されたこのシュレッダー(ナカバヤシ製)を新規購入した訳ではなく、リースしているようです。
ちなみにそのリース代は、年間86万8902円との事!
これも私達の税金から払われているのですから、なんだか怒りがこみあげてきますよね…。
桜を見る会で使用されたシュレッダー(ナカバヤシ製)、新規購入の価格は?
『桜を見る会』で使用されたシュレッダー(ナカバヤシ製)は、内閣府が年間86万8902円でリースしているものだと分かりました…。
まぁ私達の税金なんですけどね!
・・・・・
少し怒りを鎮めましょう。
さて、リース代はいくらか分かったのですが、もしこのシュレッダーを新規購入した場合、いくら位かかるのか気になりませんか?
という事で、『桜を見る会』で使用されたシュレッダー(ナカバヤシ製)を新規購入した場合の参考価格を発表していきたいと思います。
ネット情報によると…
まずはネットで価格を調べてみたところ、なんとネットショッピングで出品してるではありませんか!(笑)
しかもその金額は1600万超!
おっくん!
まぁ今は車などもネットで購入される時代ですので、大型シュレッダーもネットで購入される事があるかもしれませんね^^;
でも1つ気になった事は、ネットショッピングに出展されている商品は、『桜を見る会』で使用されていたシュレッダーと本体の色などが少し違います…。
メーカーに確認してみると…
ネットで調査した後、思い切ってメーカーに電話をして聞いてみました!
以下はメーカーとの電話のやり取りです。
おっくん!
そうですね。
今はバージョンアップした「NS-7510Mark III」に変わっていますね。
メーカーの人
おっくん!
そうですね。
参考価格は1600万円とされていますが、取付設置料や諸費用がかかりますので、それ以上になる可能性は高いですね。
メーカーの人
おっくん!
このやり取りに至るまでに、色々お話を聞かせてもらいました。
その中でメーカーの方が「今テレビで取り上げられているあの問題の影響で、このシュレッダーに対して質問等がすごく増えています」と仰っていた事が印象的でしたね(笑)
桜を見る会で使用!シュレッダー(ナカバヤシ製)の価格がやばい!?まとめ
いかがでしたか?
今回、「桜を見る会で使用!シュレッダー(ナカバヤシ製)の価格がやばい!?」についてお話させていただきました。
『桜を見る会』で使用されたシュレッダーはナカバヤシ製の「NSC-7510markⅢ」で、内閣府は年間86万8902円でリースをしているとの事です。
こちらのシュレッダーを新規で購入した場合の価格は、メーカーの方に確認したところ、参考価格1600万円で取付設置料や諸経費などを含めれば、それ以上の金額になるでしょうとの事でした。
私達の税金によってリースされている、『桜を見る会』で使用されたナカバヤシ製のシュレッダー。
ナカバヤシの方には何の罪もありませんが、私としてはもっと有意義な税金の使い方をしてほしいと切に願うところですね…。
おっくん!