2021年に映画「シン・ウルトラマン」が上映されると発表がありましたね。
私はウルトラマン全盛期の世代ではありませんが、再放送などで初代ウルトラマンや、ウルトラマンタロウなどはよく見ていました。
今回の『シン・ウルトラマン』では、監督が『シン・ゴジラ』を手掛けた樋口真嗣監督、企画、脚本は『新世紀エヴァンゲリオン』の監督を務めた庵野秀明さん、製作はカラー・東宝・円谷プロダクションの3社が共同し、配給が東宝という超大作になるようです。
しかも主要キャストは、斎藤工さん、長澤まさみさん、西島秀俊さんと超豪華な俳優さんばかり。
これは大ヒット間違いなし!という事が安易に想像が出来ますよね(笑)
映画の内容も当然気になるのですが、今回注目したのは、『シン・ウルトラマン』の「シン」の意味って何なのか?という事。
という事で今回は、『シン・ウルトラマン』シンの意味って一体何!?について私の想像を交えながらお話しさせて頂きたいと思います。
是非ご覧下さい♫
『シン・ウルトラマン』のシンの意味は「新」?
引用:grape
『シン・ウルトラマン』と聞いてまず初めに思い浮かぶのは、「新」ではないでしょうか?
『新・ウルトラマン』…その名の通り、今まで見たことがないような新しいウルトラマンという事ですね。
新しいウルトラマンって一体どんなウルトラマンなんでしょうか?
通常ウルトラマンの必殺技といえば、スペシウム光線やストリウム光線などが有名ですよね。
・・・・・
えっ?スペシウム光線やストリウム光線を見た事がないですって?(笑)
では特別にスペシウム光線とストリウム光線がどんな必殺技だったのかご紹介しましょう(笑)
まずはスペシウム光線から
引用:アットウィキ
スペシウム光線は初代ウルトラマンが使っていた必殺技で、右手と左手を交差させ光線を発射させる技です。
パンチやキックなどで弱らせた相手にとどめを刺す場合に使用されていた必殺技ですね(当たり前ですが 笑)
次にストリウム光線。
引用:livedoor Blog
ストリウム光線は、ウルトラマンタロウの必殺技で、腕をT字に組んで放つ光線の事で、ウルトラマンタロウの「ストリウム光線!」という甲高い声が印象的な必殺技です(笑)
ちなみにこのストリウム光線をくらった怪獣達は、みんな木っ端微塵に吹き飛んでいったそうな(笑)
代表的な必殺技を2つ紹介しましたが、『新・ウルトラマン』では、今までのウルトラマンが使った事がないような新しい必殺技が見られるのではないでしょうか。
どんな新しい必殺技を使うのかは、私の想像力に乏しい脳みそでは思い浮かんできませんが、強いて言うならこんな必殺技ですかね。
引用:NAVERまとめ
引用:福岡ラバー
新・ウルトラマンが放つ「かめ〇め波」的な技…、新・ウルトラマンが放つ「ファイ〇ル・フラッシュ」的な技…。
私はド〇ゴンボール世代ですので、完全にドラゴ〇ボールにオマージュされていますが、新・ウルトラマンではこんな必殺技が劇場で見られる・・・訳ないですよね(笑)
『シン・ウルトラマン』のシンの意味は「真」それとも「神」?
引用:シネマトゥディ
私のひどい妄想にお付き合いいただきまして有難うございます(笑)
必殺技の話は置いとくとして、シンの意味は、実際に「新」の可能性もありえると思います。
劇場では、今までとは全く違う新しいウルトラマンが見られるかもしれません。
「新」以外で思いつくものとしては「真」や「神」だと思うのですが、「真」や「神」ではどのようなウルトラマンが描かれるのでしょうか?
「真・ウルトラマン」では、1966年に放送が開始され、今なお姿を変え受け継がれているウルトラマンの、放送開始当初に近いウルトラマンが描かれていく可能性があると推測します。
CGが進んだ現代の技術と、昔ながらの人が作り出す世界の融合、それが「真・ウルトラマン」では見られるかもしれません。
もう1つの可能性がある「神・ウルトラマン」ですが、「神」という事は、ウルトラマンが神様になるという事ですよね。
そうなったら、怪獣との激しい戦いの末にウルトラマンは亡くなってしまい、神様になってしまった。
神様になったウルトラマンは、空から地球の平和を見守っているという、安い展開しか思い浮かんできません(笑)
実際のシンの意味は、映画で解き明かされるのでしょうか?2021年が楽しみです♪
『シン・ウルトラマン』シンの意味って一体何!?まとめ
引用:アイエスオーラボ
いかがでしたか?
今回、『シン・ウルトラマン』シンの意味って一体何!?について想像を交えて(というか大半が想像でしたが 笑)お話させて頂きました(笑)
シンの意味については、映画が上映される前、映画が上映されてからもファンの間で議論が交わされるかもしれませんね。
樋口真嗣監督や庵野秀明さんの口から真相が解き明かされる日は来るのでしょうか?
2021年の映画上映が待ち遠しいですが、また新しい情報なども随時チェックしていきたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
アイキャッチ画像の引用:アイエスオーラボ